わくわく技術ブログ

プログラミング・統計・機械学習

スーパーフライデー?

フライが安くなる日 というのはなんとなく見えている
それ以外で思うことをなんとなくツラツラと書く。

IT企業の普段の業務

って多くの場合、(他社の)業務の効率化だと思うんですよね。
IT企業というのは主語が大きいけど、売上高を基準としていわゆるWeb系のベンチャー企業を除けば、
「貴社の業務を効率化」とか「その仕事引き受けます」みたいな文言は付いていることが多いような。

勤務時間を減らす策

作業効率を上げて早く帰りましょうとは言うものの、
思いつく範囲で、効果の示せる効率化なんてすでにやっていますよね。
やらない理由もないですよね。

「テストが手動で効率が悪い」「エクセル方眼紙が…」「PCスペックが…」みたいな話はあるかもしれないけど、
それが変わらないというのは、管理者レベルの人たちがそれを変えることによって「効率化できる」と思ってないからだと思うんですよね。
だから、首相とかが何を言おうとも、そういう方向の変化は起きない気がする。

じゃあどうするのか

業務時間を短くする圧力だけは高まっていく。

コンサルに頼るのが一番の解決策なのかなーとぼんやり思っている。
コンサルという職種は口が上手いだけな人も多そうで好きではなかったのだが(というか今もあれだが)、
外からそれらしき事を経営層に吹き込むことができるという点では素晴らしい。
同じことを説明するのにも、社内の下っ端からの意見より、高い金の対価として外部からもらった意見の方が信じる気になりやすいだろう。

本当は

こんな諦め気味な書き込みをしてしまう時点でダメとか言われそうな気がする。
でも、上の話に戻ってしまうけど、効率化しようとして効率化できるなら、すでにやってると思う。
違うのかな。